手話や点字を学びたいかたへ。

研修・講座一覧

手話講習会

手話の講習の様子。みんなの前で手話をみせている。

対象

市内在住、在勤、在学の方、手話を学ぶ意欲のあるかた。

内容

手話講習会は、初級クラス、中級クラス、上級クラス、手話通訳養成クラスを、毎年開講しています。聴覚にしょうがいのあるかたの生活文化などを学び、聴覚にしょうがいのあるかたとのコミュニケーションをとるために手話を習得していきます。関心のあるかたは、ぜひご参加ください。

期間

5月から翌年3月末までの期間

初級、中級クラスは、水曜日の19時~21時の夜間と、木曜日の10時~12時の昼間の2クラスがあります。

手話通訳養成クラスは、隔年で夜間クラスと昼間クラスを交互に実施しています。

講習会の一環として、年2回、外部講師を迎え、講演会を開催し、聴覚にしょうがいのあるかたの生活文化などを学びます。また12月にはクラスごとで出し物を考え、日頃の成果を発表し、国立市聴覚障害者協会の方々と一緒に楽しみます。

料金

参加費(教材費込み): 3,000円 + テキスト代実費

※令和6年度より初級クラスは、新カリキュラム移行のため、テキスト代のほかにクラウド料がかかります。

※社協会員への加入が必須です(500円~/年)

※講習期間中に紹介する参考資料図書が必要な時は、自己負担となります。

参加するには

応募の方法などは広報紙『まごころ』3月号、または当サイトのQRコードよりお申し込みください。

お問合せ先・窓口

経営管理課課 総務企画係
電話:042-575-3226
FAX:042-575-3554

点字講習会

点字を追っている手

対象

市内在住、在勤、在学の方、点字を学ぶ意欲のあるかた。

内容

点字は、視覚にしょうがいのあるかたが触って読む文字です。みなさんが目で文字を読んで、いろいろなことを知ったり、伝えたりするのと同じように、点字は見えない、見えにくい人にとって大切な文字です。そのためにみなさんの力を役立ててみませんか。ぜひご参加ください。

期間

隔年の9月中旬から翌年3月下旬までの木曜日午後2時から午後4時まで。点字の基礎から点訳法の理解、実技訓練などを繰り返し習得していきます。修了後は点訳ボランティアとして活躍されているかたも多数います。

料金

参加費は3,000円。別途社協会員へのご加入をお願いします(500円~/年)

参加するには

応募方法等 :広報紙『まごころ』7月号または当サイトをご覧いただくか、直接お問合せください。
※点字講習会は隔年(西暦の偶数年)の開講です。

お問合せ先・窓口

経営管理課 総務企画係
電話:042-575-3226
FAX:042-575-3554

ボランティア入門講座

ボランティア入門講座の様子、車いすでの移動をサポートしている

対象

市内在住、在勤、在学のかた。

内容

毎月1回程度、ボランティア活動に興味のあるかたを対象に、ミニ講座を開催しています。

参加するには

直近の日程は、広報紙『まごころ』に掲載しています。前日までの申込をお願いしていますので、詳しくは、ボランティアセンターのホームページをご覧ください。

お問合せ先・窓口

国立市社会福祉協議会 国立市ボランティアセンター
電話:042-575-3223

ウキウキ玉手箱~老人福祉センター”なごみ”趣味の講座

対象

趣味の講座は、くにたち福祉会館2階老人福祉センター『なごみ』へのご案内をかねて、国立市内在住60歳以上の方を対象としています。

内容

さまざまな趣味づくりのきっかけとしていただく講座を開催しています。これまで、裂き織り、折り紙、カラーコーディネート講座、苔玉づくりなど多彩なテーマで開催してきました。

参加するには

開催ごとに内容が異なります。広報紙『まごころ』でご確認ください。

お問合せ先・窓口

国立市社会福祉協議会 老人福祉センター『なごみ』
電話: 042-575-3221

市民福祉講座

福祉講座の様子、講義を受けている人々

対象

市内在住、在勤、在学のかた。

内容

毎年1~2回、時どきのテーマを設けて、市民福祉講座を開催しています。直近では成年後見制度についてや遺言についてなどをテーマに開催しています。

参加するには

開催ごとに内容が異なりますので、広報紙『まごころ』でご確認ください。

お問合せ先・窓口

国立市社会福祉協議会 くにたち権利擁護センター
電話:042-575-3222